ポット

2008年07月18日

実験室で使用していたポットが壊れました。
湯量ゲージのあたりから水漏れがするんです。
10年近く使っていたもの。
寿命?そうかも知れません。

ポットが壊れた場合、みなさんはどうしますか?
 ー里討
◆―ねする
 とりあえず分解♪

私はというと、もちろんです。
だって壊れてるんだもん。分解してこれ以上壊れたって、問題ないですもの。
壊れたと聞いて、やった!分解できる!!!と喜んでいるのはきっと私くらいでしょう。
……と思っていたら、実験室には壊れたと聞きつけて集まった人があと二人いました。
K先生とスタッフKさんです。
Kさんの目的は修理すること、K先生の目的は私と同じく分解すること。
果たしてこのポットの運命はどうなるのでしょうか……
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とりあえず、ポットの底面から分解を始めてみましょう。
出てきたのは電源コード部と接続している導線。
水漏れもここではないようです。さ、次々♪
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外枠にくっついているコードを外して、
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側面を外してみると…
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出てきました♪普段は見えないポットの中身です。
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この銀色の部分とポットのお湯を入れる部分の間には、どうやら電熱線がぐるぐる巻かれているみたいです。
いくつも出ている色鮮やかなコードは、温度表示部分につながっているので熱電対か何かでしょうか。
驚くことに、ポットは魔法瓶になっていないんですね。。。
電熱線と外部の間に真空層があって、しっかり保温できる構造になっているとばかり思っていました。
このポットは、ただ空気層があるだけです。
そういえばポットの側面はいつも熱かったような。。。もったいない。
省エネという割には手抜きじゃないですか?
ただこのポットが古いだけで、最新のものはちゃーんと魔法瓶使用になっているのかも知れないですが…

で、問題の水漏れ部分は、矢印部分のチューブがはずれていたために起こっていただけでした。
なーんだ。
チューブをしっかり接続して、修理完了☆
新品のポットを買うお金が浮きましたね♪

おっと、よく見ると、温度表示部にも水が入っちゃっているようです。
液晶が曇っています。
ということで、こちらの蓋も外してみましょう。
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小さな部品がたくさんあるので、ドライヤーでよーく乾かして
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元のように組みなおせば完成です☆
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いやぁ分解って楽しいですね♪
(今回は)ポットも直りましたし、いいことばかり。
何か壊れたものが出たら、捨てる前に声かけて下さい!
あ、元通りになると思って持ってこないで下さいね〜


文責 Y

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