2010年06月

賞を貰いました!

2010年06月17日

我々、物理教室が提供する科目「サイエンス実験?」が、関東工学教育協会より教育協会賞をいただきました!
じゃーん
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サイエンス実験?では、電磁誘導の実験に家庭用電力計のモデルを使ったり、磁力線の可視化にビニールタイを使ったり、フーリエ変換を理解するために自分の声を分解したり合成したり、はたまたWi○ fitで確率分布の実験をしたりと、
そういった面白実験を随所にちりばめて、少しでも物理現象に触れてもらおうと工夫しています。
私たちのそうした努力が、こういった形で評価していただき、教職員一同とても嬉しく思っています。やったぁ♪

サイエンス実験?の授業は、理学系以外の学生ももちろん履修出来ます。
物理ってホントはすっごく面白いものなんだよ〜〜〜〜という私たちのメッセージが、少しでも多くの人に伝わってくれますように。


文責 Y

気圧計その2

2010年06月15日

カップ麺の気圧計がバージョンアップしていました!
こちら
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ラーメンどんぶりの気圧計です。

カップ麺の気圧計はあまり感度が良くなかったので、ラーメンどんぶりにぴっちりとサランラップを張って、中の空気の体積を一定にしてみました。

感度が良くなかったって…もしかして私がカップ麺のふたをばしばし押しちゃったのが原因でしょうか…。
すすすいません。。。


文責 Y


カップ麺の気圧計

2010年06月07日

またもや物理実験準備室に、不思議なものが登場しました。
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なんだと思いますか?
って、タイトルに答えを書いてしまいましたが、これ、気圧計なんです。
未開封のカップ麺の容器は、よく密閉されているので、中に入っている空気の量は変わりません。
でも気圧が変化すると空気の体積は変化するので、柔らかい蓋の部分は微妙に上下します。
これを感度良く測定できれば、気圧計ができちゃうはずです。

本当は温度による補正の必要がありますが、ここではそれを無視。
だってカップ麺なんだもん♪
高精度のものなら必要ですが、ざっくりとした気圧計なので、そこまで考えません。
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気圧により、微妙に上下するフタの部分を、黒いおもりで感知します。
その微妙な変化を、長く延びた針の部分で拡大します。
DSCN0852

この装置の一番の特徴は、摩擦抵抗のほとんどない軸受け部分。
なんと磁石が設置してあります。
触れているのは針の先端部分だけ。
触れている部分がほとんどないから、摩擦がとっても小さいのです。
この軸受けのおかげで、カップ麺でも気圧計ができちゃうんです。

この気圧計、精度のほどは上々のようです。
現在校正中。
メモリに数値が書き込まれる日も近いはず。


文責 Y

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