2007年10月

山大好き!M研究室

2007年10月29日

今回は、生命工学専攻のKがこの場をお借りして、「物理実験室のブログ」では無く「物理第2研究室・本橋研究室」について紹介します。

本橋研究室は、物理学実験室の真下にある3263bにあります。
今の研究内容は、「山の木々がどんな原因で枯れるのかを明らかにする」です。
そのためには、研究試料として山の土が必要なので、3〜4ヶ月に1回程度で登山を行い試料を採取しています。
これまでに、奥日光や奥秩父、群馬県と新潟県の県境などの山に行っています。
基本的には日帰りで計画されているので、その日の内に下山まで済ませています。
山に行って、ただ試料を採取するだけでは勿体無いので、景色を楽しんだりもします。
その例がこちらの写真です。
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「山」の土だけでなく、畑の土も調べています。
近くで野菜を作っているNPO法人の方々と協力し微生物を主とした生ゴミ肥料の施肥によって土がどのように変わっていくかも調べています。
畑としての使用している土を改良しているのではなく、今まで畑として使っていなかった荒地を畑として使える土にし、優良な野菜を育てようとしているので土が変わっていく様子が分かります。
ここで採れた野菜を頂けることがあり、今までに南瓜、茄子、紫芋、薩摩芋などを頂いています。
畑の雰囲気はこのようになっています。

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研究室の雰囲気ですが、少人数で研究しているので1人分のスペースが広いです。
そのため、自分のペースで研究を進めることが出来ます。
少人数でやっているので、先生が身近に感じられ気軽に質問できます。
質問すれば、意見を取り入れてもらえた上で返答してもらえます。
そのため、研究室全体で研究していけます。
本橋先生は、プライベートでも登山が好きな先生で、休日になると頻繁に仲間と登山をしているようです。
その話を聞きつけた学生さんが、先生に登山や沢登の話を持ち込んで一緒に行った事もあります。
登山が好きな方は、本橋先生に話を持ち込んだらどうでしょうか?


文責 K


ハプニング?

2007年10月27日

来年度より開講されるサイエンス実験では、モーターの実験も行おうと予定しています。
この実験のために作製した装置(直流モーター)がこちら。
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木の枠には導線が何重にも巻かれ、でっかいコイルになっています。
黒い台の上にある銀色の丸い物体二つは超強力磁石(アルニコ)です。
木の枠に巻かれた導線は、こんな風に整流子とつながっていて、ここから電流が供給されます。
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電流が流れると、その周りには誘導磁場が発生します。
この磁場と磁石の作る磁場が反発したり引き合ったりして、モーターがぐるんぐるんと回る仕組みです。
回る様子は→コチラ←から動画で確認していただけます。
クリックして下さいね。

…と、上のようにぐるんぐるんと回す予定だったのですが、ここで問題が発生。
どんな問題かと言うと…
この動画を見てください
→コチラ←
分かりますか?
磁石が…超強力な磁石が…
コイルに引き寄せられて、台から離れてしまい、コイルの回転を止めてしまったんです(涙)
まさかこんなに強力だったとは…

すごく嬉しそうに、『すごいことが起きたよ!』と実験準備室へ駆け込んできたM先生の顔が印象的でした。


文責 Y

規格…

2007年10月24日

kikaku1計測機器とPCとを結ぶケーブルの一つに、RS232Cという形式のものがあります。
物理実験室で使用しているオシロスコープも、このインターフェースを利用することになっていたので、早速ケーブルを買いにいったのですが……

このケーブル、規格が一つじゃないんですよ。。。

素直でいい子な私は、何も考えずにラインケーブルを買ってきてしまいました。
で、プログラミングの得意な補助員Fさんに、計測用プログラムを作って下さい!とお願いしたところ、
『Y先生、このケーブルじゃ駄目みたいです』
と言われてしまいました。。。

RS232Cは、どれも9ピンだと言うことは共通なのですが、ストレートケーブルの他にクロスケーブルもあるらしいのです。
ストレートケーブルはまだいいんです。
9ピンの1番から出た線は1番へ行く、2番から出たら2番へ行く、とすごく単純なつくり。
でもクロスケーブルは…
1番から出て2番へ、2番から出たものは1番へ、とか、
1番から出て5番へ、2番から出たものは3番へ、とか…
組み合わせは(9!−1)通り、つまり362879通り!
うへぇ〜、こんなにあったんですね。。。。
これじゃ、近所のヤ○ダ電機で買ったものでは、測定には使えないですね。。

どのケーブルが利用したいオシロスコープと同じなのかをFさんに調べてもらい、オシロスコープの販売元より取り寄せることになりました。
しかし!
ケーブルが揃ってもまだまだ問題がありました。
マニュアルに書いてあるプログラムは、PC9801シリーズやDOS/Vのような古ーいパソコン用の言語らしく、今使用しているPCにそのまま用いることは出来ないそうです。
で、やはり販売元に『新しいマニュアルは無いんですか?』と問い合わせたところ、『無い』という返答を頂きました。
オシロスコープを買ったのは去年なんですけどね。。。
ああ、先は長そうです。
補助員Fさん、よろしくお願いいたします!

規格といえば、DVDにもいろいろなものがありますよね。
私はPC用のDVDも録画用のDVDも同じだと思っていて、データ保存用というやつを買ってきてしまったことがあります。。。
あと、地デジ対応というDVDがあるのを知らず、録画に失敗したこともあります。。。
先日も、化学コースのO先生が「所さんの目がテン」に出演された!と聞き、ばっちし録画していたH先生にDVDにダビングしていただいたのですが、私の持っているプレイヤーでは見れない形式のものでした。
うきうきしながら家に帰ったのに…

規格が増えてしまうのはしょうがないのかもしれませんが、せめて、名前を変えるなどもっと分かりやすく表示して欲しいです。
ケーブルの名前からしてRS232Cなんてややこしい名前なのに、さらにこんなに種類があるなんて………(遠い目
ちょっと、現実逃避したくなった今日この頃でした。


文責 Y


レーザー その2

2007年10月19日

先日『ガリレオ』というドラマを見ました。
変人の物理学者が出てくる!というので楽しみにしてたのですが、物理をやっている人間が見ると、なんだか純粋に楽しめないんですよね。。
いえ、話はとっても面白かったのですが、どーでもいいような事が気になっちゃうんです。
例えば、炭酸ガスレーザーがそれ用のミラーに当たっても、あんな風にバチッって音がして火花が出たりしない!とか。(火花が出るようなミラーじゃ危なくてしょうがないですよね。)
あんな短時間のレーザー照射(4〜5秒?)で、炭になるほど燃えるのか?とか。
金属加工用の炭酸ガスレーザーの出力は、1000〜4000Wだそうです。
家庭用のガスコンロと同じくらい。
うーん、、炭にはならないような…

とまぁ、そんなどうでも良いことを考えていると、補助員Kさんが倉庫からレーザーを見つけ出してきて下さいました。
こちらもまた古いもののようで、1986年に購入と書いてありました。
20年前…
私が生まれる前だな(嘘)
早速カバーを外してみました。
こちらもまだまだしっかり動作するようで、実験にも使えそうです。
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ただ…
現在実験で使っているレーザー発振管には、ガラス板がブリュースター角になるように設置されているんです(ブリュースター窓)。
なので、出てくるレーザー光は偏光したもの。
実験ではこの偏光面を偏向板で確認したり、ガラス板のブリュースター角を求めたりしています。
今回発掘されたレーザーにはそれがついていませんでした。
学生実験に使う時には、どうしよう。偏向板をもう一枚用意しようかな。

ちなみに、こちらはKさんのお宅にあったレーザーです。
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もちろんこちらも分解〜♪
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ずいぶんとコンパクトな発振管が出てきました。
レーザー光の出力強度はだいたい発振管の長さに比例します。
こちらは実験で使うにはちょっと出力が足りないですね。残念。


それにしても、家にこんなものがあるなんて…。
Kさんって一体…



文責 Y

ビデオの貸し出し始めました!

2007年10月15日

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実験準備室の棚から、大量のビデオが発見されました!!
このまま棚の中に入れておいても、劣化して駄目になっちゃうだけ。どうせなら貸し出しをしよう!ということで、物理実験室の図書に、ビデオライブラリが追加されました。
なんで今時ビデオなの?DVDじゃないの??という突っ込みはナシでm(_ _)m

もちろん物理実験室ですから、貸し出すビデオは映画やドラマのものではなく物理に関するビデオです。
こんなかんじ。
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他にも、昔の物理学実験で使用されていた(らしい)ビデオも出てきました。
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あとは、TV番組を録画したの?というようなビデオとか、放送大学のものとか。
中にはカセットテープもありました…
今時カセットテープって…
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私も早速何本か借りました♪
「仏陀の知恵とニュートンの科学」なんてタイトルのものを。
まだ観てないんですけどね…

家にはビデオデッキがないよ〜〜という方、ご安心下さい。
物理実験室内にはビデオデッキが三台あります。
閲覧希望の方は準備室のスタッフまで申し出てくださいね。

ビデオを棚に並べていると、物理実験室のHo先生が
「学生さんを対象にした上映会をやりたいね!木曜の午後とかに。ビデオ鑑賞のあと、お茶を飲みながらみんなで物理を語ったりしたいね」
とおっしゃっていました。
なんてステキなアイディア!!
もしかすると、近いうちに本当に開催されるかもしれません。
皆様、お誘い合わせの上、ぜひご参加くださいね。


文責 Y


観察日記

2007年10月12日

皆でイモガラのお味噌汁を食べていたとき、K先生が
「ヤツガシラの葉はとても美しい。盆栽のようにして鑑賞したいものだ」
とおっしゃっていました。
それを聞いて、さっそく補助員Kさんがお芋を持って来て下さいました。
なんでも知り合いの農家の方に分けてもらったのだとか。
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残念ながらヤツガシラは無かったので、代わりにサトイモを用意して下さいました。
ビックサイズだったので、こんな風にビーカーに乗せてみました。
ヒヤシンスみたいに水で栽培するのが良いのだそうな。
K先生が「栽培記録をつけよう!」とおっしゃったので、早速写真を一枚パチリ。

そんなに早く芽が出たりはしないけど、ちょっと気になるので夕方もう一度サトイモを見てみると…
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あ……
K先生!
まったくもう、油断も隙もないですね。


文責 Y


美味しいタマゴダケの食べ方

2007年10月11日

このブログを付け始めて早二ヵ月半。
読んでくれている皆様、本当にありがとうございます!!
先日、このサイトの利用状況を調べたら、なんと、『タマゴダケ』で検索してここへ辿り着く方がかな〜りいるんですよ!
これはびっくり!
一応、『物理』実験室のブログなんですけど…(汗
タマゴダケの記事は→コチラ←→コチラ←にあります。

そんな大人気のタマゴダケですが、「食べ方」を求めてここへアクセスされる方も多々いらっしゃいました。
また、タマゴダケの記事に「作り方教えて欲しいです」とのコメントもありました。
これは…皆様のご要望に応えなければならない!と、サービス精神旺盛な物理実験室の一同は思ったわけです。
本日は、タマゴダケを美味しく料理して下さった補助員Kさんが、タマゴダケの美味しい食べ方を伝授してくださいます。
さぁ、皆様、メモをご用意くださいね☆

===美味しいタマゴダケの食べ方===
   特別講師:補助員Kさん
1.大いなる好奇心
2.多少のドキドキ感
3.本物のタマゴ茸を見つけること
  *何たって電大物理のものが最高だ!!
〔材料〕
1.タマゴダケ
2.ナス(毒消しにもおまじないにもならないヨ。キノコと相性が良く、美味しくなるのダ)
3. 鶏肉
4.他のキノコ(色々いれるとおいしくなる)
〔作り方〕
1.あたためた鍋にサラダ油を入れる
2.食べやすい大きさにきった材料を入れて、油に良くなじませる
3.適度の水を入れる
4.煮立ったらアクを取り、醤油・みりん・塩で味付けする
  *面倒なら市販のめんつゆに塩で。味見しながら好みに調整する
5.完成
  薄味ならキノコ汁、濃い目にすると蕎麦・うどんのつゆにしてもウマイ!
  皆で食べるともっとウマイ!皆で食べれば怖くないと言う訳ではない。



どうでしょうか?参考になったでしょうか?
ぜひぜひ、食べた感想をお寄せくださいね。

そんなちょっと変わった物の食べ方をよく知っているKさんが、先日持ってきてくださったのがコレです。
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なんだか解りますか?
私は始めて見ました(多分)。
「ズイキ」というものだそうです。イモガラとも言うのだとか。
サトイモや、やつがしらの茎の部分だそうです。
こちらも早速調理!
K先生が「お味噌汁にしてもウマイ!」とおっしゃるので、お味噌汁にしてみました。
ズイキだけのシンプルなお味噌汁。
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蕗に似た感じで、シャキシャキして美味しかったです。
ただ、食べた後に口の中がイガイガして痛かったのですが…
満足そうなK先生
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…ここは物理実験室じゃなくて、本当はお料理教室なのかも。。。


文責 Y


理科年表

2007年10月09日

物理学実験を履修している皆様、理科年表の追加販売が決定いたしました!
しばらく品薄の状態が続いており、買いたいのに買えない〜という人がたくさんいたと思います。
ごめんなさい。
理科年表は10/16に(鳩山の売店に)入荷予定です。
買ってくださいね☆

さて、その理科年表ですが、どんなことが書かれているか知ってますか?
物理実験で使う物性値だけじゃないんですよ。
例えば、「気温の最高および最低記録」
日本国内で観測された最も高い気温は、今年の夏に塗り替えられた40.8℃(@埼玉県熊谷市、岐阜県多治見市)です。
最低気温は、1902年に旭川で観測された-41.0℃だそうです。

え?あんまり面白くないって??
こんなのもあります。「各種製品群のリサイクル率」
PETボトルのリサイクル率は、1993年には0.4%だったのに、2005年には46.4%まで上がってる!とか、古紙の回収率は2005年でも71.1%と以外と少ない…とか。

他には、「年次別・年齢別・性別人口」や、「ヒト神経の最大伝導速度」なんてのもあります。
神経伝導速度って、若者でも58m/s(運動神経・尺骨神経)と、意外と遅いんですね。
時速に直すと209km/h、新幹線よりも遅い。
電気信号だから、もっと速いのだろうと思っていたのですが…

また、1999年の理科年表には「ヒトの睡眠パターン」なんてものも書いてありました。
眠りに入るまでの時間は、20代で10分前後、70代では19分前後なのだそうです。
しかし、被験者が30人って……

とまぁ、理科年表はいろいろと楽しめるんです。
物理の分野でも「声楽および楽器の周波数範囲」なんて項目があったり、「物質の発火点」が書いてあったり。(コーヒーも400度近くになると自然発火するらしいですよ!)

眠れない夜には、理科年表を見てみるのも楽しいかもしれません。
枕元にはぜひ理科年表を!(?)


文責 Y

お宝発見!

2007年10月05日

物理実験室の倉庫には、一体何に使うのかも良く分からないような装置がいろいろと保管されていたりします。
この倉庫の中を探検して眠っているお宝を発掘し、ブログに書きたいなぁ〜、と前々から思っていました。
が、今日はその倉庫ではなく、思わぬところからお宝が出てきました。

そのお宝があった場所はこちら、学生実験で使用している机の下の引き出しからでした。
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こーんなところから出てきたのが、コレ!!

お宝その
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お宝その
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お宝その
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何だか分かりますか????
ヒントです。
その,竜ヽ上部には、こんな文字が書かれていました。
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よ、読めない……
製造は昭和33年!
一体いつからこの引き出しに入れられていたのでしょう。。。

正解は、スライダックトランスです。
言われてみると『変圧器』と読めるような。。
今回発見されたお宝は、三つとも変圧器なんです。
すんごくごっつい被服ですよね。
年代を感じます。
そして、カッコイイですよね。

さすがに動作チェックは行いませんでした。
だって、火花がでそうですよ!
カッコイイけど、重くて、実験には使えなさそうだし…

この変圧器三種は、物理実験室黒板横に展示中です♪


文責 Y

摩擦力

2007年10月04日

昨日、10/3、私立東京高校へ出張授業に行ってきました。
まだ物理を習っていない高校一年生に、どうやって物理の面白さを伝えよう??と悩みに悩みまくった結果、摩擦のお話をすることにいたしました。
『摩擦』と聞いて、皆様、何を思い浮かべるでしょうか?
高校生は、手をこすり合わせてくれました☆
そうですよね。手を擦り合わせて暖める、これは摩擦熱を利用したものですね。
他にはどうでしょうか。

では逆に、もし摩擦が無かったら、どうなるでしょうか。
まず、車は止まれなくなります。車のブレーキは摩擦を利用していますものね。
止まれないどころか、走るのにも摩擦を利用しているので、走れません。
人間も、歩けなくなるし、物をつかめなくなります。
鉛筆はどうでしょう?紙に字を書くとき、摩擦を利用して書いてます。
なので、紙に字を書くことは出来ません。
紙は、繊維が寄り集まって出来ていますが、これも繊維同士が摩擦で絡まっている状態なので、摩擦がなければバラバラになっちゃいます。
服もそうですよね。糸で縫う行為は、摩擦があってこそ出来るものです。
布も上記と同じく糸が摩擦で織られているので、服はただの糸になっちゃう。
糸はただの繊維になっちゃう。
それどころか……
釘も摩擦で止まっているものだから、机は壊れてしまいます。建物もバラバラ…。家は崩壊しちゃいます。
山も、石と石、砂と砂同士の摩擦で成り立っているものですから、摩擦がなければ山は跡形もなくなっちゃって、砂がただ平らに広がっているような状態になっちゃうことでしょう。

…と、摩擦って、普段はほとんど気にすることは無いのですが、実はすんごく重要なんです!
でも、この摩擦力って実はまだまだ解明されていない現象が山のようにあるんですよ。
なーんていうお話を、高校生のみなさんにしてきました。
ときどき目を輝かせながら、すごーく熱心に聞いてくれて、こちらも楽しかったです。
物理にとっても興味ある学生さんがいてくれたことも、嬉しかったですね。
ぜひ、大学では物理を専攻して欲しいものです。

物理というと、すぐに宇宙だとか素粒子だとか、そういった難しくて専門家じゃないと理解できないようなことを思い浮かべがちですが、こんな身近なものも物理だったりするんです。
宇宙のことはそう簡単に研究することは出来ませんが、摩擦くらいなら家にあるものでも実験できますよね☆
こういう話を聞いて、ちょっとでも物理を身近に感じてくれるといいのですが。。


文責 Y

ブログ管理者