2007年08月

めずらしいもの

2007年08月30日

○めずらしいもの その1
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私Yは、四つ葉のクローバーを探すのが大の得意でした(小学生の頃の話ですけど。。)
先日、電大の駐車場から物理実験室へ向かって歩いていると、ふとベンチの影に四つ葉のクローバーがあるのが目に飛び込んできました!
おお!みっけ〜
と思っていると、その隣にも四つ葉が。
さらにその隣の隣にも四つ葉が…
計11本の四つ葉のクローバーを発見!
すごいでしょ〜
こんなにたくさんあると、なんだか価値が下がる気もしますが…
これを補助員Iさんに押し花にしていただき、ラミネート加工してみました。
幸せがたくさん来ますよーに!

私Yの経験では、四つ葉のクローバーは ̄浜槓の多い土壌(犬の落し物の近くなど)に多く見られ、さらに同じ株にいくつも存在するようです。
一つ四つ葉を発見したら、その周りもよーく探してみてください。
きっと見つかるはずです!!


○めずらしいもの その2

先日、Ho先生が、山中湖へ行ったお土産にとゼリーを買ってきてくださいました。
箱を開けると、中には可愛いゼリーとスプーンまで入っていました。
が、良く見ると…
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あ!スプーンの封入ミスを発見!
これは、四つ葉のクローバーよりもめずらしいかも。
ラッキー??


○めずらしもの その3

ここ電大鳩山のキャンパス内には、食べられる草木がいーっぱいあります。
初夏の頃、梅の実がいい感じに実っているのを補助員K藤さんが発見!
みんなで採りに行き、K先生が梅ジュースにしようと砂糖漬け(?)にしてくださいました。
そろそろ飲み頃かな、と開けてみると…
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この白い膜は何???
たっぷり砂糖が入っているはずなのに、こんな風になってしまうのはすごく珍しいですよね(涙)


○番外編 めずらしい人

M橋研のKくんは、ちょっぴり天然の入った学生さんです。
今日、学内に張ってあった松浦亜弥のポスターを見て、
『これ誰ですか?』
と……

そんな彼は写メのことを、『社内メール』の略だと思っていたそうです。

彼は本当に平成の若者なのでしょうか…


文責 Hi 改め Y

カチカチ振り子 完成!

2007年08月29日

昨日の朝、いつものように物理実験室へ行くと、こんなものがありました。
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なんと直径13mmの鉄球に、フックがついているんです!
先日、K先生が鉄球に穴を開けようと、ガスコンロで鉄球をあぶるという事件(?)が起こりました。(その記事は→コチラ←)
その顛末を補助員K藤さんにお話したところ、すぐに写真のようなものを作ってくださったのです。
さすがK藤さん、仕事が早い!!
しかも、焼きなましを取って穴を開けるよりスマート!

一晩明けて今朝、いつものように物理実験室へ行くと、こんなものが置いてありました。
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なんと、K藤さんが一晩でこーんな立派なカチカチ振り子を作ってくださいました!
球を支えているのはなんとゴリラ!
K藤さんがデッサンをし、木をくりぬいて作製!
しかもしかも、顔の部分が取り外しできるようになってるほど芸が細かい!!

物理実験室の補助員K藤さんは、本当に工作、加工技術が素晴らしいんです。
職人技です。
なんと、お神輿を作ったこともあるのだとか。
しかも三台ですよ、三台!!
個人の作ったお神輿なんてショボイんじゃ…と思ったそこのあなた!
甘いです。
K藤さんの作ったお神輿は、どれもこれもすんばらしいですよ。
そのお神輿の写真を見た私は、K藤さんに作れないものなんて無い!と確信したほどです。
私たちは尊敬の念をこめて、K藤さんのことをK藤製作所所長と呼んでいます。

では、K藤製作所の作ってくださったカチカチ振り子で、早速遊んでみましょう!
→K藤さん作のカチカチ振り子←
(動画になっています)

どうです?この安定感!
100円の物とは大違いです。
改善点は、紐の長さが長すぎることでしょうか。
鉄球に対して45度になるように紐が出ていると、球の横揺れが抑えられるからさらに安定するはずです。

さてさてさて、今日はこのカチカチ振り子の応用として、簡単な衝突実験をご紹介。
まずは、ノーマルな衝突から。
→鉄球の衝突実験その1←
(動画になっています)

一列に並べてあるパチンコ玉の片方にパチンコ玉をぶつけると、その他端からパチンコ玉が飛び出します。
その球の飛び出し速度は、ぶつけた球の衝突速度と同じです。
運動量保存則ってやつですね。

ではでは、これはどうでしょう???
→鉄球の衝突実験その2←
(動画になっています)

分かりましたか??
球をぶつけたときの速度と、球が飛び出していくときの速度、どっちが速いですか??
実は、この鉄球の中に、球状の磁石が二つ混ざってるんです。
パチンコ玉は鉄なので、接している鉄球は磁化されて大きな磁石になっています。
手から離れた鉄球はこの磁石に引き寄せられ、どんどんどんどん加速します。
球が手から与えられた初速度よりも、衝突する直前の速度はずっと速くなります。
その速いスピードでぶつかると、飛び出す球の速度は衝突直前の速度と同じなのですごく速い!
ちょっと見ただけじゃ、飛び出していく速さの方が速く感じられますよね。
ちょっとした鉄砲みたいです。

私が楽しく遊んでいると、
『まとを作ってみようか』
と、K藤さんがおっしゃいました。
もしかすると、明日にはすごい的が出来ているかも???


文責 Hi 改め Y

皆既月食

2007年08月28日

今日8/28、全国で皆既月食が見られます。
皆既月蝕は、部分月蝕と異なり、地球の影の中にすっぽりとつきが入ってしまうんです。
これが日本で見られるのは6年ぶりなのだとか!
今日はぜひぜひ月食を見なければ!

…ですが、ここ鳩山では天気がイマイチの予報です。
雨になるみたい。ナンテコッタ!
代わりに、実験室の倉庫に眠っていた『月球儀』の写真を載せてみました。
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(クリックで拡大します)



月球儀なんて、めったに見ることはないですよね。
こんなものまであるなんて、さすが物理実験室。
倉庫に眠らせておくのはもったいないので、実験室に飾ってみました。
興味のある人は見に来てくださいね。

表面には、クレーターの名前がちゃーんと書いてあります。
おお!日本人らしき名前を発見!
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『佐伯』ですって。
いいなぁ〜
私も自分の名前をつけてみたいものです。

よし、後でマジックで書き込もうっと♪


文責 Hi改めY

K先生ご乱心!

2007年08月24日

さて、これは何をしているところでしょう?????
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ガスコンロの炎の中に、ピンセットがありますよね?
このピンセットの先に、銀色のボールがあるの、わかりますか??

今日、私たちが作成したカチカチ振り子を、K先生に披露いたしました。
K先生もやはり、安定した振り子状態が長く続かないことにご不満のようです。
ビー玉のサイズが不揃いなことが、その主な原因だと思われます。
やっぱり100円では無理があるんでしょうね〜などと話していると、補助員Fさんがどこからともなく鉄の球(パチンコ玉のようなもの)を取り出してきました。
これ、ボールベアリング用の鉄球なのだそうです。
→サイズも揃っているし、これで作れば売り物のように上手くいくだろう!
→球に穴を開けて紐を通せば、より安定して振れるはず
→球に穴を開けたいが、これはボールベアリング用の鉄球だから硬い
→そうだ、焼きなましを取ってしまおう!
ということで、始めの写真の状態になったわけです。

鉄の焼きなましを取るのにガスコンロ…
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熱中しているK先生

周りで見ている私たちはどきどきでした。
見事焼きなましが取れて(多分)柔らかくなった鉄球は、作製・工作の得意な補助員Kさんがいらっしゃる月曜に穴が開けられるようです。


文責 Hi 改め Y

何でも揃う100円ショップ その2

2007年08月23日

昨日、100円ショップにはこんなものまであるんだよ〜〜〜という紹介をいたしました。
今日はその中の「カチカチ振り子」を作ってみました♪

箱の中身はこんなかんじ。
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木枠の材料と、ビー玉、糸が入っています。
まず木の枠を作ったら、ビー玉に糸をくっつけます。
ビー玉には穴が開いている訳ではなく、瞬間接着剤&テープで留めるようです。
さすが100円。
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これを、ビー玉同士がちゃんと球の中心で接するように、糸の長さが左右対称になるように、木枠に対して平行にビー玉の列がくるように、セットします。
これがなかなか大変…
私たちは三人がかりでセットしました。
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乙女がビー玉の位置を調整している図(笑)
写真手前は化学のY室先生です。お手伝いしていただきました♪

そして完成したのがこちら!
動画でご覧いただけます。
→振り子の動画←

どうですか???
かなり……でしょ。
だって、ビー玉の大きさが均一じゃないんですもの(涙)
やっぱりこれを100円で売るのは無理があるんじゃないでしょうか?
子供向けのおもちゃだけど、大人三人(しかも大学の先生ばかり)で作ってこれです。
まぁ、とっても楽しく作らせていただきましたが。

ところで、何故一つの球をぶつけると他方から一つの球が飛び出すのでしょうか?
高校で物理をやった人ならすぐに分かりますよね。
運動量保存則&力学的エネルギー保存則で説明が出来るはずです。
この100円キットで簡単手軽に作れたら、来年度のサイエンス実験に組み込んでもいいかな?と思ったのですが、ちょっと無理そうです。
残念〜



文責 Hi 改め Y

何でも揃う100円ショップ

2007年08月22日

先日、実験道具の買い物に100円ショップへ行ったら、こんなものを見つけてしまいました!
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ポンポン船やカチカチ振り子(?)のキット、ガリレオ式望遠鏡のキットなどなどなどなど。
最近の100円ショップには、こんなものまで売っているんですね〜
びっくりです。

対象年齢を見ると、10歳以上と書いてありました。
よし、上限は無いのね♪ということで、早速購入!!
私、こういうの大好きなんです。
いえ、私に限らず、物理学コースの先生方はみーんなこういうのが大好きなんです。
科学館だとかも、子供以上に楽しんじゃいます。
子供のころは、原理だとかは分からなくてもただ動くだけで面白かったのですが、物理を勉強して大人になってからやるのも、またすごーく楽しいんです。
あ、こうなってたのか〜、こういう理由で動くんだ〜、と小さいころに感じていたちょっとした疑問を解きながら楽しむのもよし、
○○の法則を説明するのにこんな装置を使うんだ〜、こんなにいい加減に作っても理屈どおり動くんだ、と大人の目線から楽しむのもよし。
え?歪んだ楽しみ方だって?
いいんです、楽しければ。

今日はこの中から、モーターを作って遊びました。
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かまぼこの板みたいな台の上に磁石をのせて、クリップを伸ばして作った支柱をくっつけて、その上にぐるぐる巻いたエナメル線をのせます。
で、クリップの支柱と電池をリード線で結べば完成☆
ポイントは、エナメル線の被覆を、片方の腕は全部剥き、もう片方は半分だけ剥くことです。
すごく良く回りましたよ。
100円でここまで出来るんだ〜と感動!

ちなみに、その昔実験室で作成したモーターがこちら。
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さすが、物理実験室!
値段も規模も違います(笑)


文責 Hi

補講が始まりました

2007年08月21日

本日より、物理学基礎、化学基礎、数学基礎の補講が始まりました。
物理学基礎の補習対象者は50名(試験放棄者37名を含む)、このうち今日の補講に参加したのは…

12名

うーん……
まぁ、元から少人数制で指導しようと思ってはいたのですが…
ちなみに先生は全部で7人います。1クラス当り1〜2名ですね。
うわぁ、ほぼマンツーマン。
大学の先生を独り占め出来るなんて、なんて贅沢なのかしら♪
いや、贅沢すぎますよね。

補講は木曜(8/23)まで行われます。
再試験は金曜(8/24)です。
単位が欲しい人、補講を受けましょう!


文責 Hi

楽しい一日理科実験室

2007年08月18日

今日8/18、『親子で学ぶおもしろサイエンス 楽しい一日理科実験室』というものが行われました。
例年、化学コースが主体となって行っているそうですが、今年は物理学コースも参加!
Ho先生と私Hiが担当いたしました。
化学コースでは
ガラス細工で作るマドラー
青や赤色の炎が灯るキャンドル
銀メッキアクセサリー
爆発するアルコール
などなど、面白実験が盛りだくさん!
一方、物理学コースでは、
木炭電池
スーパーブーメラン
偏向板を利用したステンドグラス
パラボラアンテナ
などなどを行いました。
うーん、化学に比べ地味だな……
来年はもっと面白い実験を用意するので、許して〜〜


これはスーパーブーメランを作っているところです。
物理学コースの一番人気でした!
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こちらはスペースワープ
ただ見るだけなのに、これまた大人気。
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これは木炭で電池を作っているところです。
ちょー簡単に出来ます。
簡単なのに、ちゃんとモーターも回ります。
モーターが回った瞬間、みんな顔が輝いていました。
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こちらは二番人気のステンドグラス。
偏向板にセロテープを貼り、さらにもう一枚偏向板を重ねると、セロテープを貼ったところだけ色が変わるんです。
準備をしているときは、地味だから受けないかなぁと思っていたのですが、大盛況!
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不思議なもの、綺麗なものを見た瞬間、みんな本当にいい顔をするんです♪
そのワクワクした顔を見ると、勝った!って思いますよね(←何に?)
来年もまた、遊びに来てくださいね〜〜〜


文責 Hi

これって抵抗?

2007年08月08日

三年ほど前の話になりますが、高校の物理の教科書に現れる電気部品の記号が変わったこと、ご存知でしたか?
抵抗、といえばギザギザの山がいくつか並んだ形をしていましたが、今では長方形でそれを表しているのだとか!
写真は今の高校物理教科書の索引についていた、電気用図記号の表です。
他にもダイオードに線が入っていたりだとか、コイルのくるくるが半分だけになっていたりだとか…
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(クリックで拡大します)





え〜〜なんかこれって抵抗に見えない…
前のギザギザした形は、いかにもそこで電流が流れにくそうで、抵抗だ!って分かりやすかったのですけどね。。
四角だと、コンデンサーなのかと一瞬思っちゃったり。
ブラックボックスみたいで、イメージがつかみ難いですね。
「電機大学」としては、この流れに乗っていいものか?と思っちゃったりします。
物理実験室では、断固としてギザギザな形を抵抗として表記すべきではないのか?などという話が出たりしました。
だって、、、やっぱりこの四角は抵抗に見えないですよ。可変抵抗なんて、ギザギザに見慣れてしまっている私たちから見ると、なんだかキモチワルイです。
何故こんな表記になったんだ?PCで書きやすいから??世界的にはどうなんだ?
ということで、調べてみました。

教科書のこの改訂は「JIS電気用図記号」(日本規格協会発行)にのっとったものだそうです。JIS規格では1999年にこの新しい記号へ移行したのだとか。そして驚くべきことに、このJIS規格は、1996 年のIEC(International Electrotechnical Commission、国際電気標準会議)に倣って制定されたのだとか!
つまり、この四角い記号こそが世界標準なんですね〜〜〜
知らなかった…
ギザギザに固執している私たちは、国際社会の流れに乗り遅れてるかも?
きっと数年後にはこの四角い表示が当たり前になっちゃうんでしょうね。
物理実験のテキストも、この新しい表記に書き換えなきゃな…と思った昼下がりでした。


文責 Hi

オープンキャンパス!

2007年08月07日

8月4日、我が電大理工学部でオープンキャンパスが行われました。
暑〜い中、たくさんの人が来て下さいました。
ありがとうございました!
会場の様子はこんな感じ。
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これは一階の受付付近です。
各学系のブースがあり、先生方にいろいろなお話を聞くことが出来ます。
物理では何やってるの〜?とか、大学ってどんなところ〜?とか、はたまた入試ではどんなことが重要か?などなど、何でも聞いてくださいね。

そして二階には各学系研究室の紹介が行われています。
物理学コースでは、M先生の研究室の紹介を行いました。
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来年度のサイエンス実験用に作った、電磁石モーターも展示(写真左)。
そして、前回紹介したパラボラ型集音器も登場!(写真右)
みんな試してますね〜
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次回のオープンキャンパスは8/24,25です。
この日はI先生の特別講義を聞くことが出来るんですよ!
ぜひぜひお楽しみに。


文責 Hi




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